気になるコレステロール値!スピルリナサプリで下げられるって本当?

コレステロール値をAFAで下げれるって本当?

コレステロール下げるサプリ栄養50種の高機能スーパーフードに、高純度セサミンをプラス。

健康診断の血液検査でコレステロール値が異常と診断された場合、食生活の見直しや定期的な運動、必要ならば治療を開始しないと命に関わる病気につながりかねません。

スピルリナ・サプリにはコレステロール値を正常にする作用があると言われています。

スピルリナの摂取でコレステロール値が下がる理由について解説します。

目次

コレステロールは人体に必要な栄養素

まず前提として、実はコレステロールは人間の細胞を作る上で必要不可欠な栄養素で、全てが不要なわけではなく、一定量は必ず必要になるものです。

しかも、人体にあるコレステロールの大半は脳や神経系に集まっており、常に欠かせない栄養の一つです。
ただ、量が必要以上に増えることで行き場を無くしてしまい、体に悪影響を与えてしまうということです。

コレステロールには善玉と悪玉の2種類があり、健康診断や血液検査で値が高いとトラブルの原因になるのは悪玉の方です。
LDLと言い、血管の中に入ってしまって血管を詰まらせる原因になります。

血管が詰まるということは、動脈硬化になり、心筋梗塞や脳梗塞のリスクを高めるということです。
知らず知らずのうちに血流を阻害してしまい、突然発症する可能性もある、やっかいな病気です。

しかし、悪玉コレステロールは脳などの各臓器へ行って実際に細胞として働くために必要なコレステロールです。

一方の善玉コレステロールは、この働きの中で余った悪玉コレステロールを、生成拠点となる肝臓へと戻す働きがあります。

この働きによって、血管に入った悪玉コレステロールを再び取り出して肝臓へと戻し、必要な際に再度送り出せるようにするのです。

つまり、健康のためには悪玉の値を低くして、善玉の値を高くすることが大切です。
悪玉の値を善玉の値で割って求めた比率が1.5以下だとキレイで健康な血管だとされています。

コレステロールの排出を助ける「スピルリナ」

「スピルリナ」には、ほかの生物が持たない、天然の「フィコシアニン」という物質を持ちます。

フィコシアニンは特殊な形状、性質を持つ物質で、世界的に研究の対象として注目を集めています。

種類としては光合成色素というタンパク質の一つに該当し、フィコシアニンは中性脂肪や悪玉コレステロールの値を下げる効果があるとされています。

またがん細胞の抑制効果、免疫力の向上などの効果もあります。
さらに難消化性の物質なため、胃酸などで消えにくいという特徴があります。

スピルリナにはそれらに加えビタミンやミネラル、アミノ酸類も配合しており、老若男女問わず人間の体内に必要な栄養素が59種類も配合しています。

またスピルリナが配合する「フィコシアニン」は余分な脂肪を吸い込み、便としてダイレクトに排出する働きを持っていて、健康的になりながら、コレステロール値を下げる効果が期待できます。

さらにスピルリナは、その強力な抗酸化力をもっおり、スポンジのように有害物質を吸着して体外へ排出をしてくれるので、コレステロールを蓄めにくい体質へ変化させてくれます

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DHAやEPAを含む、藻(も)サプリ「 スピルリナ」

スピルリナとはアメリカ・オレゴン州の湖に自生する天然の藍藻類です。
スピルリナは葉緑素を持ち、光合成をする植物プランクトンの一つです。

しかし一方で動物プランクトンの性質も持ちます。
べん毛という尻尾のような細胞を持ち、これによって動き回り、光合成のしやすい場所に自ら動くことができます。

こうした性質があるため、動物性の脂質を持っており、EPAやDHAと言った不飽和脂肪酸を含んでいることが明らかになっています。

EPAやDHAはサバやサンマなど青魚に多く含まれていることで知られ、効率よく摂取するにはそれらの食材が不可欠というのが一般的な認識でしたが、スピルリナからでも充分な量を摂取できることが判明したのです。

また、EPAやDHAは加熱すると摂取量が減るため、焼き魚では摂取しにくいものでしたが、スピルリナにはそうした心配はなく、より効率よく摂取出来ます。

藻(も)サプリ「スピルリナ」はバランスの取れた凄い栄養素

スピルリナは、学名をAphanizomenon Flos Aquae(アファニゾメノン・フロス・アクア)といい、ギリシャ語で『目に見えない水の中の花』という意味を持ちます。学名の頭文字を使って「スピルリナ」と呼ばれています。

スピルリナにはEPAやDHA以外にも、現代人に不足しがちな栄養素を59種類も含んでいます。

例えばビタミン類では、野菜や果物に含まれるビタミンA、C、B群、Eなどと言ったものが13種類含みます。

アミノ酸は必須アミノ酸のロイシンやイソロイシン、リジンなど11種類が、非必須アミノ酸はアルギニンやグルタミン酸、アラニンなどが8種類と、含硫アミノ酸のシスチンも含んでいます。

ミネラルももちろん含んでおり、鉄分亜鉛、カルシウム、マグネシウム、カリウムなどをなんと38種類、その他機能性食品として役立つクロロフィル、GABA、ルテインなども7種類も含んでいます。

絶妙な栄養バランスで、余分な脂肪やコレステロールを排出してくれるスピルリナサプリメントで、手軽で効果的なコレステロール対策をしましょう。

スピルリナとは