コレステロール値は藻(も)サプリメントで改善!

コレステロールが高いと起こること!健康に悪影響も

コレステロール値を手軽に改善!藻(も)サプリメントとは?

実はコレステロールは体に欠かせない栄養素の一つです。ただ、コレステロールが過剰になると、動脈硬化や心筋梗塞、脳卒中と言った循環器系のリスクが高まります。

そこで、59種類の栄養素を含み、コレステロールを効率的に改善できる、藻(も)のサプリメント「スピルリナ」をご紹介します。

目次

  • そもそもコレステロールとは
  • 善玉コレステロールと悪玉コレステロール
  • 藻(も)サプリメントを活用するのもおすすめ
  • コレステロール値の改善方法
  • コレステロールが高いことで起こること

コレステロール値の改善方法

コレステロールは体内で生成されるのが全体の7割以上を占めており、食べ物から直接摂取されるのは全体の3割ほどに過ぎません。

しかし、コレステロールは脂肪酸を肝臓が分解することで生まれるため、やはり食べ物を見直すことが何よりも先決です。

一番最初に注意してほしい点が「動物性の脂質の摂取を避ける」という点です。
食べ物に含まれる脂質はお肉や魚、乳製品などと言った動物性のものと植物由来の脂のような植物性のものがあります。

ファーストフードなどは脂身のお肉が多分に含まれているため、意識して摂取しなければ、すぐに動物性の脂質をとりすぎてしまい、過剰にコレステロールが生まれます。

また、同じ動物性の脂質でも、生の青魚などでEPAやDHAと言ったものは、血液をサラサラにする良質な脂分なので、積極的にとるのがおすすめです。

DHAやEPAは主に青魚に含まれている栄養素ですが、一番効果的に摂取出来るのは生の状態ですので、お刺身やお寿司を積極的に食べることがベストです。

もちろん脂質異常症の予防、改善にも役立つので、是非とも取り入れてみてください。

藻(も)サプリメントを活用するのもおすすめ

ただ、前述のようにDHAやEPAは生魚でないと効率よく摂取出来ないため、人によっては難しく、また経済的にも日ごろから食べるのは大変です。

さらに、いきなり食生活を変えてはストレスの原因にもなりかねません。

そこでおすすめなのが、サプリメントです。
サプリメントであれば、毎日手軽に摂取出来、また継続もしやすいため、とっても便利です。

なかでも近年注目の、藻(も)サプリメントの「スピルリナ」がおすすめです。

スピルリナにはDHAやEPAを始め、ビタミンやミネラルを豊富に含んでおり、十分な栄養素を手軽に補えます。

スピルリナにはそれらにプラスして、アミノ酸類も配合しており、老若男女問わず人間の体に必要な栄養素が59種類も配合しています。

またスピルリナが合有する「フィコシアニン」は余分な脂肪を吸い込み、便としてダイレクトに排出する効果を持っており、体の中からきれいになって、コレステロール値を下げる働きが期待できます。

さらにスピルリナは、強力な抗酸化力によって、スポンジのような吸着力で有害物質を体の外へ除外し、コレステロールを蓄めにくい体へ変えることができるのです。

>高いコレステロール値を手軽に下げられる!藻()サプリメント「スピルリナ」の驚くパワーとは?

そもそもコレステロールとは

コレステロールとは人間の体内に存在する脂肪分の一つで、細胞膜を形成しています。
細胞膜とは、人体に存在するすべての細胞を覆う膜です。

およそ60兆個存在するとされていますが、このすべてにコレステロールが使われています。

細胞膜があることで、酸素やエネルギーのやり取りが可能になっています。

これはもちろん、脳や神経などを構成する細胞も同様ですので、それらの部分では特に頻繁に物質がやり取りされています。

脳や神経系には、全身のコレステロールの3分の1が集中しています。
細胞膜以外では、性ホルモンや副腎皮質ホルモンなどの材料にもなります。

また、いわゆる胆汁もコレステロールを材料としており、体内の脂肪の消化吸収をするために用いられます。

さらにはビタミン類を代謝する働きもあるため、ビタミン類だけをとってもコレステロールが無ければ効率よく吸収できないのです。
コレステロールは体の中の様々な面で役立っています。

善玉コレステロールと悪玉コレステロール

コレステロールは血液中でたんぱく質と結合して、リポタンパク質という物質になります。

いわゆる善玉コレステロールと悪玉コレステロールは、このリポタンパク質の種類の成分です。

善玉と悪玉ですが、この二つは大腸菌のようにバランスをとっており、どちらも人間の体に必要な栄養素になります。

善玉コレステロールをHDL、悪玉コレステロールをLDLと呼び、LDLは肝臓で生まれたコレステロールを全身へ運ぶ役割をもちます。
これによって細胞まで行き、細胞膜になるのです。

しかし、もし過剰に脂質をとりすぎるなどで肝臓を酷使し、体内で生まれたコレステロールの量が多くなると、行き場を失い、血管の内部に入ります。
この状態こそ「動脈硬化」と呼ばれる状態です。ちなみに、逆にLDLが不足すると脳出血の原因の一つになります。

一方の善玉であるHDLは、行き場を失って血中に漂うLDLを再度回収して肝臓に戻す働きがあります。

コレステロールが高いことで起こること

コレステロールの値が高い状態のことを、正式には「脂質異常症」と呼びます。

いわゆるドロドロ血液の状態のことで、コレステロールや中性脂肪が一定値を超えることで血中に漂い、流れが悪くなるのです。
こうしたことから、動脈硬化や心筋梗塞、脳卒中と言った循環器系の病のリスクが高まります。

この状態は具体的には、HLDがLDLを回収しきれず、内臓にも溢れる状態です。
内臓にも行けずに行き場を失い、血管の内部に入るということで、「高コレステロール血症」と言います。

これらのような高コレステロール血症などと言った脂質異常症は、「高血圧」は特に注意が必要です。

高血圧とは血管に何らかの原因で圧力がかかっている状態で、血管が破裂しやすい状態にあるということです。
この状態でドロドロ血液になると、さらに圧力が増し流れにくくなります。

コレステロールが増えすぎることで起こる循環器系の病は、自覚症状がほとんどなく、突然起こって突然死に至る可能性も持つほどの大病です。
不安な点があれば、すぐにでも改善していきましょう。

ちなみに、実は遺伝などでも高くなることがあり、こうした場合は別の病気となるのでお医者さんとともに治療、対策していく必要があります。

しかし、大半の方は生活習慣の乱れが原因ですので、食生活や運動習慣を毎日改善していくことで、体内の環境も徐々に治っていきます。

そこで、食習慣や生活習慣の対策とともに、藻(も)サプリメントの「スピルリナ」などを活用するとより効果的にコレステロールを改善できます。

特に注目したい成分が、スピルリナの独自成分である「フィコシアニン」が、体内の毒素を強力に排出して、腸内環境を改善することにより、コレステロールを蓄めにくい体へ変化をさせてくれます。

さらにスピルリナはコレステロールを下げる、ビタミンやミネラルなど59種もの栄養成分を満遍なく配合しています。

体の中からきれいになって、高いコレステロール値を改善したい方は、ぜひ一度「スピルリナ」サプリメントを試してみてはいかがでしょうか。

スピルリナとは